青色申告をした人は、確定申告書と一緒に決算書を出さなきゃいけいないわけですが、 別に決算書作成ソフトとかは必要ありません。
会計詩なり弥生会計なり、 自分の会計ソフトの12月末時点の数字を国税庁のサイトに入力するだけで、 決算書は出来上がってしまいます。
国税庁の確定申告作成コーナー。
申告書選択ページ。「決算書⇒確定申告書」という手順で作成する。下の2つは無視してOK。
損益計算書(P/L)の入力。
自分の会計ソフトの数字をそのまま入力。
貸借対照表(B/S)の入力。
これも会計ソフトの数字をそのまま入力。
あとは住所とか入力して進めていくと、このようにDFファイルが出来上がるので、
これを印刷して確定申告書と一緒に提出すればOK。
ね、簡単でしょ。
というわけで、決算書の作成はかなり簡単です。 注意点があるとすれば、ページ右下の「データ保存」ボタンで、 こまめにセーブしたほうが良いことでしょうか。
この調子で確定申告書の方も説明しようと思ったのですが、 間違ってブラウザを閉じ、入力したデータがおじゃんになりました…
あああああああああああああああああああああああ!!
まあ、確定申告書の方も、 12月の給与支払時に会社からもらう源泉徴収票(小さい紙切れ)の数字を 入力するだけなので簡単といえば簡単で、特に書くことはございません。
どうしても自分ではできない!という人は、税理士さんにでも依頼しましょう。 5000円から10000円くらいで作成してくれるはずです。
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