努力は実るか

報われる努力と報われない努力

前回の記事で、「人生努力じゃどうにもならないぜ!イェ〜イ!」なんて書きましたが、 一概に努力といっても、報われる(効果のある)努力というものもちゃんとあります。

今回はそれについて、適当に書いてまいります。

それではいってみましょう。

報われる努力とは

まず努力とは何か、私なりに一言で申し上げると 「何度も繰り返す」。 定義としてはたったこれだけであり、 何であれ、何度も繰り返せば大体そうなります。

例えば、東大に受かりたいとして、毎日東大合格のための勉強を繰り返せば、 そのうち東大の問題も解けるようになります。

また、毎日サボり続けていれば、受験当日もサボることになるでしょう (問題がロクに解けないのはサボっているのと一緒)。

そこに「良い悪い」の判断はなく、ただ「繰り返せばそうなる」というだけです。 これを「報われる」とするなら、大体の努力は報われることになるし、実際そうなっております。

逆に「報われない努力」というのは例えば、 垂直跳びで100mジャンプするとか月まで飛ぶとか、 人体の物理法則等を無視したものの類で、これは何度繰り返してもそうはなりません (いや、繰り返せばなるかもしれんけど私は信じられない)

努力のベクトル

というわけで、私の定義からすれば、人生における大体の努力は報われることになるのですが、 その報われ方が当人の希望に沿っているか否かは、努力のベクトル次第、 つまり努力の「向き」と「量」次第と言わざるをえません。

「向き」というのは当人の希望と同じ向きか、 「量」というのは当人がやった繰り返しの回数のことです。

一定上の知性を有する方には、ニュアンス的にこれで充分伝わるでしょう。

そのベクトルを調整する方法ですが、残念ながら当人の生まれ育った環境や 当人の才能という要因が大いに関わってきて、思い通りに調整するのは不可能に近いです。

志望校に受かりたいとか言いながら勉強をサボり続ける、金持ちになりたいと言いながら お金を嫌ったり浪費を繰り返す、ダイエットしたいと言いながら過食を続けるなどが良い例で、 実際のところ何とかセラピーや心理学などではどうにもなりません。

どうにかなるならば、センター試験の平均点は凄いことになってるし、日本人皆大金持ちだし、 みんなスリムなはずですが、そうなっておりません。

ただ、私なりに活路があるとすれば、いきなり「悟り」とかその辺の分野に話が飛びますが、 「自分の無意識に気付く」ことが一つのキーになると思います。

例えば、嫌々勉強や仕事しているなら、その「嫌々」という感情が、 何度も繰り返す度に強化されて「勉強や仕事→嫌々」 という流れに自動的になっていることに気付くという感じで、 「何度も繰り返してきた結果、自動的になってしまった自分の思考や感情の流れに気付く」 というものです。

そこから努力のベクトルを調整することは充分に可能となるのですが、 気付き自体にも才能の有る無しが関わっているかもしれません。 (一番明確なのは、これを読んでいるだけで実践しないと無駄ということ)

このへんになると、鶏が先か卵が先かという理論になるのですが、 まずは、自分の中を無意識に(自動的に)流れている思考や感情に気付くことを 繰り返していけば、上手く気付けるようになると私は思います。

まとめ

人生の大体の努力は報われる。 それが当人の希望通りかは才能と環境次第。 無意識に生きている限り、これは変わらない。

自分の中に無意識に(自動的に)流れている思考や感情に気付くことを 繰り返していけば、努力のベクトルを変えられるかもしれない。

これ勉強のコーナーで書くことじゃないなと、書いていて思いました。 まぁ何でも単純に繰り返せば何とかなります。 繰り返せるかどうかは環境や才能や、運次第ですけど。

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